テレスター、マベニアのクラウドネイティブ仮想化RANとコアを活用し、カナダ全土でハイブリット衛星IoTサービスの商用提供を開始
商用開始は、3GPP標準に基づく非地上系ネットワーク (NTN) サービスにとって重要な節目となる
カナダ・モントリオール発, Feb. 12, 2026 (GLOBE NEWSWIRE) -- カナダで唯一、国内に本社を置き、国内で管理されているモバイル衛星サービス事業者であるテレスター・ソリューションズ (Terrestar Solutions Inc.) と、AIを設計段階から組み込んだAIバイデザインモバイルネットワークを構築するソフトウェア企業であるマベニア (Mavenir) は本日、テレスターのハイブリッド衛星IoT接続サービスの商用提供開始を発表した。これは、3GPP Release 17規格に完全準拠して構築され、既存および将来のモバイルネットワークとシームレスに統合できるよう設計された、カナダ初のカナダ主導ハイブリッド衛星・セルラーIoTプラットフォームであり、カナダの都市部、農村部、遠隔地、北部地域にわたってレジリエントなIoTサービスをサポートする。
この非地上系サービスは、ライセンス取得済みのSバンド移動衛星スペクトルを使用するテレスターのエコスターT1 (Echostar T1) 静止衛星を介して提供され、さらに、マベニアのクラウドネイティブな仮想化RAN (vRAN)、コンバージド・パケットコア (Converged Packet Core)、そして高度なネットワーク管理・分析ソリューションによって支えられ、テレスターのより広範なハイブリッドIoT接続エコシステムに統合されている。
この提供開始について、テレスターの最高経営責任者 (CEO) 、ジャック・ルデュック (Jacques Leduc) は次のように述べている。「当社のハイブリッドIoTサービスの提供開始は、カナダにおける衛星接続にとって大きな転換点を示しています。 マベニアとの提携により、当社はカナダ初となる完全に規格準拠したハイブリッド衛星・セルラーIoTプラットフォームを市場に投入します。これは、オープンネットワーク・イノベーションにおけるカナダのリーダーシップを強調する成果です。 マベニアのクラウドネイティブvRANとコアテクノロジーにより、カナダ全土でレジリエントなIoTサービスを提供するために不可欠となるシームレスな相互運用性が実現します。 私たちは共に、オープンで相互運用可能なアーキテクチャが、重要産業の接続、運用、イノベーションのあり方を再定義できることを証明するとともに、すべてのカナダ国民にデバイスに直接衛星サービスを提供する将来の基盤を築きます。」
マベニアのNTNテクノロジー
テレスターのハイブリットIoTサービスは、世界中のモバイルネットワーク事業者の運用および規制要件を満たすよう設計された、マベニアの業界をリードするNTNテクノロジーを活用している。 実装されたソリューションには以下が含まれる:
- vRANアーキテクチャ: 3GPP Release 17規格に基づいて構築されたマベニアのvRANは、SバンドMSSスペクトル帯域を介してエコスターT1衛星を使用し、テレスターがカナダ全土でIoT機能を商用化するために必要となる柔軟でインテリジェントな無線アクセスを提供する。
- コンバージド・パケットコア: マベニアの完全にコンテナ化されたクラウドネイティブなコンバージド・パケットコアは、非地上系ネットワーク (NTN) サービスに必要なネットワーク機能一式を提供し、商用トラフィックを支えるキャリアグレードの信頼性、高可用性、そして弾力的な拡張性を実現する。
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ネットワークサービス保証: マベニアのmCMSとXA Analyticsを通じて提供される完全なFCAPS可視性と、同社のマネージドサービスを通じて確保される運用準備性により、このプラットフォームは堅牢なパフォーマンスと簡素化された運用を実現する。
グローバルNTNロードマップを加速
この商用提供開始により、マベニアはNTN対応モバイルネットワークソフトウェアの世界的リーダーとして地位をさらに強化し、テレスターは標準ベースの衛星・セルラー統合の先駆者としての地位を確立する。 この基盤の上に、テレスターとマベニアは以下の追加機能の開発を積極的に進めている。
- NTN経由の音声およびメッセージング
- 5G NR NTNの進化
- デバイスへの直接サービスモデルの拡張
これらの開発により、衛星接続は主流のモバイルサービスとの整合性がさらに高まり、通信事業者はいつでもどこでも通信エリアを拡大し、ネットワークのレジリエンスを向上させ、新たな収益源を獲得できるようになる。
マベニアのCEOであるパルディープ・コーリ (Pardeep Kohli) は次のように述べている。「この展開は、3GPP-ベースのNTNが商用規模での利用が可能になったことを世界中の通信事業者コミュニティに明確に伝えるものです。 マベニアのクラウドネイティブvRANとコンバージド・コアに、テレスターの衛星分野における専門知識を組み合わせることで、完全に規格準拠した、事業者グレードのハイブリッドIoTネットワークを実現しました。--- NTNをモバイルネットワークのシームレスな拡張として進化させることで、地上の通信エリアが届かない場所でもIoT、ブロードバンド、音声、メッセージング、緊急サービスを可能にします。 これは、よりレジリエントで包括的、そして将来にわたって持続可能なグローバル接続環境に向けた重要な一歩です。」-
編集者への注:
テレスターの公式プレスリリース: テレスターは新しい標準ベースのオープンネットワーク・プラットフォーム上でハイブリッドIoTサービスの提供を開始し、これはカナダにおける衛星接続の転換点となる
テレスター・ソリューションズについて
テレスター・ソリューションズは、スマートフォンやIoTデバイスに直接接続する衛星サービスを提供し、カナダ全土での通信を実現することを目指している唯一のカナダ主導のモバイル衛星通信事業者である。 テレスターは、進化し続ける標準ベースでオープンなネットワークエコシステムを育成し、モバイルネットワークオペレーターがどこでも利用可能な通信サービスを提供できるようにすることに注力している。 エコスターT1 (Echostar T1) 衛星、その地上ネットワークインフラ、および40MHzのSバンドモバイル衛星スペクトラムにより、テレスターはストリーゴ (Strigo) モバイル衛星サービス (MSS) を通じて、カナダの最も遠隔地を含むほぼ全土でカナダ人をつなげている。 ストリーゴサービスはまた、非営利団体や先住民団体も支援しており、同社がサービスを提供する地域社会の福祉と発展に対する強い責任感を示している。 詳しくは、Terrestarsolutions.caを参照するか、LinkedInで同社をフォローされたい。
マベニアについて
マベニアは、AIを導入したクラウドネイティブな環境配慮型ソリューションで現在のネットワークの未来を構築しており、通信事業者が5Gのメリットを享受し、インテリジェントで自動化されたプログラム可能なネットワークを構築できるよう支援している。 Open RANのパイオニアとして、そして実績ある業界の「革新者」としての同社の受賞歴もあるソリューションは、世界中のモバイルネットワークに自動化と収益化をもたらしており、世界の加入者の50%以上に相当する、120か国以上300社以上の通信事業者のソフトウェアネットワークのトランスフォーメーションを加速している。 詳しくは、www.mavenir.comを閲覧されたい。
マベニア広報担当者向け問い合わせ先:
エマニュエラ・スピテリ (Emmanuela Spiteri)
PR@mavenir.com
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